姫島灯台

姫島観光LLP「島の風」

2010年01月19日 10:14

朝いちで姫島灯台がある東の方面へと行ってきました。

          正面に見える家は稲積(いなづみ)地区です。


      稲積地区にあります。港から稲積にある灯台まで約64Kあります。


灯台まで続く坂道です。
                      
                       灯台の玄関です。


当時灯台守が生活していた建物が左に見えます。現在は休憩所として開放されています。


ここは倉庫として使われています。
   
          ここの建物はすべて山口県徳山から運んだ花崗岩(かこうがん)でできています。
 
          築造は明治35年ほとんど人の手で行われ命がけの作業だったそうです。



                   姫島灯台です。  

        この灯台の左は周防灘 右は伊予灘の重なった位置に立っています。

          現在は管理人がいないため中の見学はできません。

        灯台の周辺を散策して楽しんで下さい。景色は周防灘からは山口県方面と

        伊予灘からは国東半島の山が見えます。



   灯台に登り北側からの写真です。右の建物は燃料室です。
            灯台の高さは12Mあります。



           灯台は明治37年3月20日が初点灯です。



        灯台の上から撮りました。右の方に休憩所が見えます。



           灯台を下って駐車場の先から見える景色です。

           向こうに見える人家???は大海地区(おおみ)です。

          良く見えませんが一番左の山が大海地区です。(全部が姫島の山です。)

          帰りは稲積から大海地区の前の道路を通って港方向へ帰ります。