姫島村役場&七不思議の石碑
姫島村役場です
ワークシェアリングと今ではそう呼びますが・・
姫島村役場は この様な言葉が話題になる前30年も
その前から 職員の給与を低く抑えて多くの人を雇用する
「ワークシェアリング」 を行っています。
離島と言う立地条件から経営的に民間の参入は難しいからです。
村木の黒松が役場の玄関先に植えられています。
次は姫島の七不思議を紹介いたします。
・・・とその前に
姫島の名前の由来から・・・
姫島は垂仁天皇(212年頃)に朝鮮半島で白い石から生まれた
乙女が王子の求婚から逃れるために日本に来て姫島で
比売語曽社(ひめこそしゃ)の神となったと云われています。(大まかですが)
流れ着いた乙女は いつしか姫島のお姫様となりました。
そして七不思議の紹介です。
姫島の七不思議の七か所に この様な案内板と石碑が立っています。
ここは七不思議の「浮田」(うきた)です。
先日紹介しました稲積地区(灯台のある所)にあります。
由来ですが・・昔の伝説ですが昔この辺に大蛇が棲んでいて
その大蛇を埋めてしまい大蛇の怒りで田が浮いていたという伝説です。
こちらは「拍子水」の案内板と石碑です。
石碑の形が七か所とも違いますよ。
拍子水の由来です・・ お姫様がおはぐろを付けた後
水がなくて手拍子を打って天に祈ったところ湧いてきた水です
http://blog.goo.ne.jp/be-born_march_2009/e/ee7573365aa42022004774369a95bfd9
こちらをクリックすると拍子水をご覧いただけます。