ジオシンポジウム開催

2011年11月28日

ジオシンポジウム
11月26日(土)の午後2時から
姫島の離島センター「やはず」で行われました。
ジオシンポジウム開催
基調講演「天然記念物ってなに?」と題して
(文化庁記念物課主任文化財調査官)の桂 雄三氏の講演

次に「ジオパークの取り組みと現状」と題して
(独立行政法人産業技術総合研究主任研究員)の渡辺 真人氏の講演でした。


その後パネルデイスカッション
ジオシンポジウム開催
「火山が生み出した島を活かしたジオツーリズム」と題して
コーディネータは京都大学教授の竹村 惠二氏
分かり易い内容で難しいジオパークが少し理解出来ました。

ジオシンポジウム開催
パネリストは左より 桂氏・渡辺氏・野田氏(大分地質学会長)・藤本村長


翌日はジオウォーク&ジオクルージングです。
朝の9時に姫島港集合のジオウォークの参加者です。
ジオシンポジウム開催
企画課長の参加者の確認の後
達磨山火口~観音崎火口(黒曜石)~浮洲火口(推定火口)~アサギマダラ休息地
~拍子水~稲積火口~姫島港着で廻りました。



ジオクルージングは
姫島港~達磨山火山~観音崎火口(黒曜石)~浮洲火口(推定火口)~姫島海蝕洞
~海蝕崖~姫島港着です。

今回は観光案内の仕事が重なり参加できませんでした。
どのような調査か興味がありましたが次回には是非参加をして姫島の地質を知りたいです。












Posted by 姫島観光LLP「島の風」 at 11:02│Comments(0)
 
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